句会のお知らせ 2022年06月20日 7月の優風会(句会)についてお知らせ致します。6月はお休みでしたが、次回はいつもどおり第一週の土曜日を予定しております。久々の兼題選びで悩んでいましたが、やっと決まりました。開催までしばらくお待ちください。・7月2日(土)夜開催(時間未定)・兼題「風鈴」(夏の季語) < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. かむろ坂 2022年07月02日 15:01 風鈴とお寺 静岡県のお寺についてとある記事を目にしました。 お寺では邪気除けのために、お堂や塔の軒の四方に「風鐸」(ふうたく)と呼ばれるものが吊り下げられ、風鐸の音が聞こえる範囲では災いが起こらないと考えられています。この風鐸が風鈴の由来とも伝えられています。遠州三山「法多山・可睡齋・油山寺」では、このような日本の伝統的な寺院文化と結びつきの深い風鈴を、新たな夏の風物詩として捉え「遠州三山 風鈴まつり」を開催しています。三山の信仰の源でもある「厄除・火防信仰・目の霊山」などの”願いや祈り”を鈴の音に託し、参拝者に涼しい音色でひと時の涼を届けます。 いつか立ち寄れたらと思っています。 しゅなっぴー 0 mikamam がしました 2. ミカママ 2022年07月02日 19:49 >>1 しゅなっぴーさん、こんばんは。 風鈴にまつわる風鐸のお話、とても勉強になりました。 そう云われてみれば、お寺の軒の下に金属の飾り物を見かけた事がありました。 それが風鈴の由来とは、、、 最近の風鈴は硝子製が多いですが、金属、特に銅製のものもあったのですね。 音も金属と硝子ではまるで違いますが、風鐸の音色をしみじみと聴いてみたくなりました。 硝子よりも重々しい音色なのでしょうか。 南の島では貝殻の風鈴もあり、心は優しい音色へと誘われますね。 こうしたコメントはとても嬉しいです。 句会や投句、選句以外のコメントも、是非皆さんに読んで欲しいと思います。 ありがとうございます。 0 mikamam がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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静岡県のお寺についてとある記事を目にしました。
お寺では邪気除けのために、お堂や塔の軒の四方に「風鐸」(ふうたく)と呼ばれるものが吊り下げられ、風鐸の音が聞こえる範囲では災いが起こらないと考えられています。この風鐸が風鈴の由来とも伝えられています。遠州三山「法多山・可睡齋・油山寺」では、このような日本の伝統的な寺院文化と結びつきの深い風鈴を、新たな夏の風物詩として捉え「遠州三山 風鈴まつり」を開催しています。三山の信仰の源でもある「厄除・火防信仰・目の霊山」などの”願いや祈り”を鈴の音に託し、参拝者に涼しい音色でひと時の涼を届けます。
いつか立ち寄れたらと思っています。
しゅなっぴー
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